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《日系進出》ダイフクが販社、流通業向けも開始

物流システムのダイフク(大阪市)は、ベトナムに販売会社「ダイフク・イントラロジスティクス・ベトナム」を設立し、10月1日に営業を開始する。2021年3月期までに、同国で売上高4億円を目指す。同国では製造業向け自動倉庫などで納入実績があり、現法設立により流通業向けシステムの販路も開拓する。

新会社はホーチミン市に設立。資本金は45万米ドル(約5,000万円)で、ダイフクが100%出資する。従業員数は10人を予定し、物流システムの販売、工事、アフターサービスなどを手掛ける。

ダイフクの担当者はNNAに対し、「ベトナムへの販売は16年に開始した。これまでは日本とタイから出張ベースで対応してきたが、製造業の集積が進み、受注が増えた」と説明した。現法設立に伴い、流通業向けに搬送、仕分け・ピッキングシステムなどの納入も狙う。生産への投資拡大に伴い賃金が上昇しており、自動化のニーズが高まっていくとみている。

東南アジア諸国連合(ASEAN)では、タイに自動車生産ライン向け搬送システムの製造などを手掛ける生産・販売会社を置く。販社は、域内5カ国(タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、ベトナム)体制となる。


関連国・地域: ベトナム日本
関連業種: 自動車・二輪車その他製造運輸

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