配車サービス大手のグラブは8月29日、フィリピンでバス乗車券予約サービスや貨物配送サービスなど複数の新サービスを開始したと発表した。サービスの拡充により、生活の利便性を高めたい考えだ。
バス乗車券予約サービス「バス・マーケットプレイス」は、バス会社のタス・トランス、サン・アグスティンなどと提携して導入。マニラのグロリエッタ2―ヌバリ、サウスモール線のほか、9月からはオロンガポ―クラーク線、クラーク―ダグパン線、マカティ―ノベレタ、カビテ線でも利用できるようになる。
貨物配送サービス「グラブ・エクスプレス」では、宅配便業者のニンジャバンと提携。中小企業、交流サイト(SNS)経由の通販業者などを対象に全国規模の配送サービスを展開する。配達網は9,000人の配達員で、フィリピンの全人口の95%をカバーする。
9月からは美容師を自宅まで派遣する「グラブ・サロン」も展開する。美容室を展開するトニー&ガイとの提携を通じ、2時間前までに予約すれば、ヘアカットや毛染めなどのサービスを自宅で受けられる。
それ以外にも映画のストリーミング配信業者HOOQとの提携で、10月からグラブのアプリ経由で映画を楽しめるようになるほか、アゴダとブッキングドットコムとの提携により、グラブのアプリ内でホテル予約が可能になった。






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