パナソニックは8月29日、旅行用かばん大手のサムソナイトと協業すると発表した。インドで開発した超小型の位置検出端末「シーキット(Seekit)」をサムソナイトのスーツケースに搭載する。シーキットを搭載することでスマートフォンを通じていつでもスーツケースの位置情報が確認できるようになるため、紛失や置き忘れ、盗難を防ぐことが可能になる。
シーキットはスマホアプリと連動することで位置情報を検出する信号発信機(ビーコン)で、パナソニックが新規事業創出を目指してインドに開設したイノベーションセンターが開発した。昨年12月にインド国内でキーリングタイプとカードタイプのシーキットを発売していたが、今後は自社製品としてだけでなく、異業種企業との提携を通じてシーキットの用途と販売を拡大していく考えだ。
サムソナイトは、指紋認証による開閉機能などが付いたスーツケースのハイテクモデル「EVOA Tech」にシーキットを搭載する。






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