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ラカイン・チンのネット遮断、再開見通せず

ミャンマー西部ラカイン州と北西部チン州の一部でインターネット接続が遮断されている問題で、同国大統領府の報道官は、接続を再開する見通しが立っていないことを明らかにした。ミャンマー・タイムズ(電子版)が9日伝えた。

報道官は、「ネットを遮断して10日以上が過ぎたが、まだ情勢を精査している段階。いつ再開できるかは分からない」と述べた。

政府は6月20日、国内の全ての通信事業者に対し、ラカイン州の8郡区、チン州の1郡区でネット接続を一時停止するよう通達した。国軍と、仏教徒の少数民族武装勢力アラカン軍との間で武力衝突が続いていることが理由。

政府は、AAを含む4つの武装勢力からなる北部同盟との和平交渉を目指しているが、会談の開催地が決まらないなど、事態は進展していない。

大統領府報道官は「和平に合意すれば、ラカインの戦闘はなくなる」と述べ、ネット接続の再開には、和平交渉の進展が前提になるとの姿勢を示した。

ネット遮断の措置に対しては、米国務省が「深い懸念」を表明するなど、国際社会に批判の声が出ている。


関連国・地域: ミャンマー
関連業種: IT・通信政治社会・事件

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