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マンダレー、華為との事業提携を見直しへ

ミャンマー北中部のマンダレー管区政府は、監視カメラ(CCTV)などを利用した治安の改善事業で、予定していた中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)との提携を見直す。トランプ米政権によるファーウェイへの制裁を受けて、提携に批判が高まっていた。ゾー・ミン・マウン管区首相が明らかにした。ミャンマー・タイムズ(電子版)が26日伝えた。