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海外初の夜景サミット開催、夜景の魅力発信

日本各地の夜景を紹介するイベント「夜景サミットin香港」が27日、コーズウェーベイの香港日本人倶楽部で開かれ、夜景観光の活性化に注力する長崎市や北九州市などが地元の夜景の魅力をPRした。同サミットの海外での開催は初めて。

同サミットは各地の夜景の発掘や紹介などを手掛ける夜景観光コンベンション・ビューロー(東京都中央区)と映像製作・PR会社のiNTO(イン・トゥ、東京都港区)が主催。会場には、長崎や北九州など日本の9事業体の関係者や香港の旅行業界関係者など総勢約80人が集まった。

開幕のあいさつに立った夜景観光コンベンション・ビューローの丸々もとお代表理事は、「日本の夜景の魅力は世界で十分な発信ができておらず、夜景を見るために日本に来る外国人は少ない」と指摘。香港でも旅行プランに組み入れてもらって、ぜひ夜景を見に日本に来てほしいと呼びかけた。

「世界新三大夜景」の一つに認定された長崎市からは、田上富久(たうえ・とみひさ)市長が稲佐山をはじめとする同市の夜景スポット4カ所を紹介。同じく新三大夜景に選ばれた香港とモナコについても言及し、「長崎の夜景は香港に比べて光の量が少なく、モナコより世界的知名度も劣るかもしれないが、暮らしの中で醸し出される穏やかな夜景が魅力」とPRした。

夜景評論家でもある丸々代表理事は、「香港の夜景は色彩やバリエーションが豊富。これまで20年ほど世界各地の夜景を見てきたが、一番素晴らしかったのは九龍ピークから見下ろすパノラマ。宇宙のどこかの惑星に来て眺めている風景だと思った」と絶賛。「都市レベルでの大きなスケールの夜景は、日本からの参加者にとっても参考になるのでは」と述べた。

夜景観光コンベンション・ビューローは2008年から夜景サミットを開催。これまでに東京や大阪、長崎で4回開催している。

<香港>


関連国・地域: 香港日本
関連業種: 観光メディア・娯楽マクロ・統計・その他経済

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