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タタ自、小型ディーゼル車の販売終了へ

インドの自動車大手タタ・モーターズは、小型車両を対象にディーゼルエンジン車の販売を終了する方針だ。新たな排ガス規制の導入に伴い、対象車両の生産コストが増加するため。具体的な時期は明らかにしていない。乗用車部門のトップを務めるマヤンク・パリーク氏の話としてPTI通信が5日伝えた。

タタの小型車部門では、ハッチバックの「ティアゴ」と「ボルト」、セダンの「ティゴール」と「ゼスト」でディーゼルモデルを展開している。パリーク氏は「小型車の需要はガソリンエンジン車が8割を占めており、コストのかさむディーゼルエンジン車に投資し続けるのは現実的でない」と話し、ディーゼルモデルの販売を終了する考えを示した。

インドでは2020年4月に新たな排ガス規制「バーラト・ステージ(BS)6」が導入される。対応車両の生産に当たっては、ディーゼルモデルはコストが大きく上昇する。最大手マルチ・スズキは先月、ディーゼルエンジン車の生産と販売を20年4月以降は継続しない方針を発表した。


関連国・地域: インド
関連業種: 自動車・二輪車マクロ・統計・その他経済

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