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ホワイトカラー求人、1Qは19%増=JAC

人材紹介大手のジェイエイシー(JAC)リクルートメントは25日、2019年第1四半期(1~3月)のアジア各国のホワイトカラー人材紹介市場の動向を発表した。ベトナムの同期のホワイトカラー求人数は、前年同期比19%増加した。前期(2018年10~12月)比では1%減だった。

同社ベトナム法人のディレクター、レ・トゥイ・ユー・ウィン氏は、米中貿易摩擦の影響による中国からベトナムへの生産・販売拠点の移転の動きが、縫製業を中心に起きていると指摘。日系を含む外資企業による採用が活発化しており、とくに生産拠点の工場長や統括拠点の責任者などハイスキル人材の求人が増加していると説明した。

日系企業への転職希望者の動向としては、これまではベンチャー企業の新規立ち上げなどに興味を示す希望者が多かったものの、最近では企業規模や財務状況、福利厚生などを基準に企業を選ぶ「安定志向」の希望者が増えているという。また、内需型の企業を中心に、語学力よりも実務経験や専門的知見を持つ人材採用が活発なため、ビジネスレベルの日本語能力がなくても日系企業への就職や転職が可能な状況になっていると説明した。


関連国・地域: ベトナム日本
関連業種: マクロ・統計・その他経済雇用・労務

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