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テイクオフ:亡くした子を記憶するた…

亡くした子を記憶するため、その人生を生きようとする親がいる。劇団「黄色いリボン」の構成員はそんなお母さんたちだ。劇団が描くのはコミカルで明るい韓国の一般家庭の物語だが、遺族を見る世間の偏見も語る。主人公の高校生の制服を着たお母さんたちは舞台でとても輝く。

2014年4月16日、修学旅行中の高校2年生を含む295人の死亡者を出したセウォル号沈没事件。つらい受験勉強の日々で、楽しみにしていた修学旅行の思い出は冷たい海の底へ沈んだ。子どもが無事戻るよう願いを込めた黄色いリボンは、5年が過ぎた今も港で寂しく風にはためく。

突然子どもを失った親はずっと、生きる意味をなくして絶望の日々を過ごしたという。だからこそ、お母さんたちは今日も舞台に立つのではないか。「忘れない思い」と「自分が生きる意味」を同時に満たすために。(智)


関連国・地域: 韓国
関連業種: 社会・事件

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