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スズキ、BS6対応「バレーノ」を発表

新たな排ガス規制「BS6」に準拠したマルチ・スズキのバレーノ(同社提供)

新たな排ガス規制「BS6」に準拠したマルチ・スズキのバレーノ(同社提供)

インドの自動車最大手マルチ・スズキは22日、ハッチバック「バレーノ」の新仕様車を発表した。来年4月に導入される新たな排ガス規制「バーラト・ステージ(BS)6」に準拠した同社初のモデルとなる。

新仕様車では バレーノで初めて次世代の「スマートハイブリッド」技術を採用した。減速時のエネルギーを利用して発電し、加速時にその電力でエンジンを補助する。リチウムイオンバッテリーを搭載し、クラス最高水準の1リットル当たり23.87キロの燃費を実現しているという。従来の1.2リットルのガソリンエンジン車もBS6に準拠させた。

スマートハイブリッド車は「デルタ」と「ゼータ」の2グレードがあり、デリーでの販売価格はそれぞれ72万5,000ルピー(約117万円)、78万6,000ルピー。ガソリン車は「シグマ」と「アルファ」を加えた全4グレードで、価格は55万8,000~89万ルピー。全国の高価格帯モデルの販売店「NEXA(ネクサ)」で近く販売を開始する。

バレーノは2015年にインド市場に投入され、累計販売台数は55万台以上。昨年度(18年4月~19年3月)は20万台以上が販売された。


関連国・地域: インド日本
関連業種: 自動車・二輪車マクロ・統計・その他経済

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