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カンタス、札幌・シドニー間で季節運航便

オーストラリアのカンタス航空は18日、近年高まる日本のスキーリゾート地への観光需要拡大に応えるため、札幌とシドニー間で直行便を季節運航すると発表した。期間は今年12月16日~来年3月28日で、週3便運航する。機体はエアバスA330型機で、期間中に1万席以上の座席を供給する。同区間での直行便運航は初めてという。

日豪間の路線としては5路線目となる。カンタスは「新路線により、オーストラリア人旅行客はニセコやルスツなど北海道の人気スキーリゾートに行きやすくなる」と期待感を示した。

また、北海道からオーストラリアへの旅行者の増加も期待されており、カンタスは北海道当局と協力し、日豪両国で新路線のプロモーションを実施するとしている。

■豪人の訪日客が2倍以上増

過去5年間でオーストラリアから日本への旅行客は2倍以上に増加し、過去1年間だけで50万人近くのオーストラリア人が日本を訪問。今後2年間、日本では大きな国際的スポーツイベントが開催される予定で、日本の旅行人気は今後も続くと予想されている。

カンタスは、1992年にオーストラリアからの直行便としてケアンズ―札幌便を運航していたが、1998年に運休。その後、同社の子会社、オーストラリア航空が2004~05年に冬季限定で同路線を運航していた。カンタスは、傘下の格安航空会社(LCC)ジェットスターにオーストラリア航空を統合後、ケアンズ―札幌便を06年12月~07年3月の臨時便として直接運航していたが、その後同路線を再び運休していた。


関連国・地域: オーストラリア日本
関連業種: 運輸観光

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