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18年の上場企業の役員報酬、国巨がトップ

台湾株式市場の集中市場である台湾証券交易所(証交所、TWSE)がまとめた2018年度の上場企業の董事(取締役に相当)1人当たりの年間報酬を比較したところ、受動デバイス台湾最大手の国巨(ヤゲオ)が首位だった。同社の平均年間報酬は前年比5.3倍の1億1,423万台湾元(約4億1,000万円)で、17年度の9位から順位を大きく上げた。16日付工商時報などが伝えた。

2位は金融持ち株大手の中国信託金融控股(CTBCフィナンシャル・ホールディング、中信金)で、平均年間報酬は7,370万1,000元。3位以下は、◇ファウンドリー(半導体の受託製造)世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)◇機械部品大手の上銀科技(ハイウィン・テクノロジー)◇食品台湾大手の統一企業(ユニプレジデント)◇光学デバイス大手の大立光電(ラーガン・プレシジョン)◇受動部品大手の華新科技(ウォルシン・テクノロジー)◇金融持ち株大手の台新金融控股(タイシン・ホールディングス)◇富邦金融控股(フボン・フィナンシャル・ホールディングス)◇元大金融控股(ユアンタ・フィナンシャル・ホールディングス)――だった。

18年度に業績が好調だった受動部品業界から2社がランクインした。17年度との比較では、国巨は9位から1位に、華新科が98位から7位といずれも大きく順位を上げた。

金融持ち株会社は4社がトップ10に入った。一方、17年度に6,651万8,000元で首位だった中信金は、7,370万1,000元と前年比10.8%増えたが、2位に後退した。


関連国・地域: 台湾
関連業種: マクロ・統計・その他経済

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