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テイクオフ:国民党の呉敦義党主席(…

国民党の呉敦義党主席(党首)がこのほど、2020年の総統選に出馬しない意向を表明した。やはり人気のなさがネックになったのだろう。それはSNSからもうかがえる。

台湾の政治家はSNSを積極的に使って支持者に呼び掛ける。おなじみ韓国瑜高雄市長は、フェイスブックの毎回の投稿に寄せられる「いいね」がなんと数万規模。一方の呉氏はというと、数百程度だ。1月に韓氏が「ラブレター全書」の出版を企画した際、呉氏も自身が推薦する必殺のプロポーズ文句を投稿してみせたが、こちらのいいねも200に満たない。

呉氏は先ごろ新北市を訪れた際、同じ党で出馬の意思を表明済みの朱立倫前新北市長の地盤に足を踏み入れたのではと記者に問われ、「私は元行政院長だ。それを言うなら、中華民国が私の地盤だよ」と回答。だが、その大きな地盤は自身が思うほど堅くなかったのかもしれない。(陳)


関連国・地域: 台湾
関連業種: IT・通信政治

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