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ホテルの雲朗観光10周年、国際化にまい進

ホテルチェーン、雲朗観光集団(LDCグループ)の盛治仁総経理はこのほど経済日報のインタビューに応じ、今年で創業10周年を迎えたことに触れ、「次の10年間は『洗練さ』『カスタマイズサービス』『国際化』の3つの目標に向けて事業展開を進める」との方針を示した。長期的には、台湾における国際的な一流ホテルブランドとしての成長を目指す。

15日付経済日報が伝えた。雲朗観光は18日に創業10周年の祝賀行事を開催する予定。盛総経理はこれまでの10年間を振り返り、「ブランドを構築し、認知度を高める期間だったが、認知度の点では依然として成長の余地がある」と指摘。現在直面する国際的なホテルブランドの相次ぐ台湾進出や、宿泊施設仲介サイト運営のエアビーアンドビー(Airbnb)などとの競争については、「台湾ブランドとして地場の環境とより密接な連携を図って市場を把握し、消費者それぞれに合ったサービスを提供することで競争力の強化を図る」と意気込んだ。

雲朗観光は主にホテル事業と婚礼事業を手掛け、このうちホテル事業では5ブランドを展開している。2019年中旬には宜蘭県礁渓郷で6ブランド目となる「品文旅」の試験営業を始める予定。海外ではイタリアでホテルを運営し、現在はフィレンツェで同国内6軒目のホテル建設を進めている。


関連国・地域: 台湾欧州
関連業種: サービスメディア・娯楽

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