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2月の経常性賃金、前年同月比1.9%増

台湾の行政院主計総処(統計局)が12日に発表した2月の工業・サービス業の賃金・生産力統計によると、従業員の経常性賃金(基本給に諸手当を加算)は4万1,187台湾元(約14万9,500円)で、前年同月比1.86%増加した。経常性賃金の上げ幅が2%を下回るのは15カ月ぶり。前月比では1.22%減った。

春節(旧正月)前ボーナス「年終奨金」を支給した企業が前月に集中したことから、非経常性賃金(残業代やボーナスなど)を加えた2月の賃金総額は5万4,693元で、前年同月比37.17%減少した。全従業員のうち、台湾籍のフルタイム従業員の経常性賃金は4万3,447元で前年同月比2.00%増加、賃金総額は5万7,704元で37.34%減少した。2月末時点の工業・サービス業の従業員数は792万人で、前年同月末比9万5,000人(1.22%)増えた。

2月の労働時間は平均128.8時間で、前年同月比0.8時間減少した。前月比では春節連休があったことから、53時間と大幅に減った。残業時間は平均7.3時間で、前年同月比0.1時間、前月比0.3時間それぞれ減った。残業代は平均1,727元で、前年同月比3.41%増加した一方、前月比では0.58%減少となった。


関連国・地域: 台湾
関連業種: マクロ・統計・その他経済雇用・労務

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