• 印刷する

今年の成長率2.5%、ハンセン銀が下方修正

英系金融大手HSBCグループの恒生銀行(ハンセン銀行)の薛俊昇(トーマス・シット)首席エコノミストは12日、香港の2019年の経済成長率が前年比2.5%になると予測した。NNAの取材に答えた2月時点の2.7%成長予測から下方修正した。世界経済の成長鈍化を理由に挙げた。13日付信報などが伝えた。

一方で、薛エコノミストは、2月の小売売上高(速報値)が17年2月以来24カ月ぶりにマイナスに転じたものの、香港の失業率の低さと、直近の株高による資産効果が消費を押し上げると指摘。米中貿易摩擦によって香港の貿易は影響を受けるが、「今年の香港経済がとても悪くなることもない」と見通した。

直近で香港銀行間取引金利(HIBOR)が上昇していることにも触れ、今月の連休の多さなどが影響しており、季節要因が終わればHIBORは下落に向かうと予測。今年通年ではHIBORが安定して推移するとみている。

中国本土経済については、第1四半期(1~3月)の成長率が前年同期比で6.4%になるとの見方を示した。固定資産投資の回復や消費の伸び継続を要因に挙げた。


関連国・地域: 中国香港米国
関連業種: 金融小売り・卸売りマクロ・統計・その他経済雇用・労務

その他記事

すべての文頭を開く

HKEX、合併で世界3位へ ロンドン取引所の対応焦点に(09/13)

ロンドン証取、買収提案拒否へ=英紙(09/13)

HSBC、住宅ローン金利を再度引き上げ(09/13)

小反落、英取引所合併を疑問視=香港株式(09/13)

週末も抗議活動続く、中秋節は人間の鎖など(09/13)

中古住宅価格が下落、デモ激しい地区で顕著(09/13)

科学園と数碼港、賃料を半年間5割減額(09/13)

共有オフィス株の売却延期、先行き不透明で(09/13)

房委会、傘下モールの賃料引き上げ見送り(09/13)

キャセイの8月旅客数、11カ月ぶり減少(09/13)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン