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テイクオフ:第二次世界大戦後、米国…

第二次世界大戦後、米国による日本統治を巡るオーストラリア政府の見解について書かれた資料に目を通す機会があった。内容は、戦中から戦後に米国担当相だったエッグルトン氏が、米国に対して占領統治についての意見を伝えるものだ。

彼の発言で興味深いのは、オーストラリア政府にとって、日本が過剰な輸出政策を採用したことが印象的だったということだ。詳細を説明していないが、日本を戦争に向かわせた一つの理由だとオーストラリアで考えられていたようで、日本の貧しい農家や労働者を支援することが必要だと米国に意見している。

ただ、その後の日本は、ある意味過剰な輸出で復興を果たし、原料調達地としてオーストラリアが支援してきたとも言える。エッグルトン氏は戦後もオーストラリア政府に関わり続けたが、方向性を正したと考えていたのだろうか。(頼徳)


関連国・地域: オーストラリア
関連業種: 社会・事件

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