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闘争民主の支持率27%で首位、コンパス調査

インドネシアの地元紙コンパスの世論調査で、4月17日に投開票される総選挙に参加する政党の支持率は、与党の闘争民主党が26.9%と最も高く、最大野党グリンドラ党の17.0%が続いた。総選挙には16政党が参加する。21日付コンパスが伝えた。

ジョコ・ウィドド大統領の所属する闘争民主党の支持率は、昨年10月に行われた前回調査の29.9%から3ポイント低下した。ジョコ大統領の再選阻止を狙うプラボウォ候補が党首を務めるグリンドラ党は、前回調査から1ポイント伸ばした。両党いずれの支持率も、2014年の総選挙の得票率を大きく上回った。

政党が議席を獲得するには、4%以上の得票率が必要になる。コンパスの調査結果では、この条件を確実に満たすのは、闘争民主党、グリンドラ党、与党第2党のゴルカル党(支持率9.4%)、同第3党の国民覚醒党(PKB、同6.8%)の合計4党だけだ。

調査ではこの他、回答者が支持政党に投票する意思がどの程度強いかについても尋ねた。グリンドラ党は8割の支持者が、闘争民主党は77%が「支持政党は今後も変わらない」と回答した。一方で、民主党の支持者の55%、開発統一党(PPP)は45%が「今後変わる可能性もある」と答えた。

闘争民主党の支持者の95%が、大統領選でジョコ陣営の正副大統領候補に、グリンドラ党支持者の92%がプラボウォ陣営にそれぞれ投票すると回答した。これに対し、ジョコ候補を擁立したゴルカル党の支持者は、ジョコ陣営の支持率が55%だった一方、プラボウォ陣営の支持率も42%に達した。

世論調査は、2月22日~3月5日に、無作為抽出した全国34州の有権者2,000人を対象に実施された。無効回答の割合は約2.2%だった。


関連国・地域: インドネシア
関連業種: 政治社会・事件

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