• 印刷する

テイクオフ:商品棚を見回して目当て…

商品棚を見回して目当ての品物がないとき、店員から返ってくる言葉はどの国もだいたい同じだ。「そこになければないです」。うなずいてみせるものの、よく探せばあるのでは、という気持ちを半分抱えて店を出ている。

その点、インドの服屋は顧客志向が徹底している。「Lサイズしかないの?」と聞けば「Mに作りかえます」。「半袖だったらなぁ」と言えば「袖を切りましょう」。店員が客のニーズに前向き、というか押しが強い。店にはレジの横あたりにカーテンの仕切りがあり、開けると古びたミシンと口数の少なそうな職人がスタンバイしている。

もっとも職人の腕にはばらつきがある。先日購入したシャツは、短くした裾の縫い目がほつれていた。やり直してもらおうか、と考えて気付く。そうだ、買った場所はデリーから500キロ離れた中部の街だった。職人の出張サービスがあるかどうかも聞けば良かった。(成)


関連国・地域: インド
関連業種: 社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

日本製中古車流入が87%減 パキスタン、国産車保護を継続(09/13)

車両のGST引き下げ、20日に決定か(09/13)

EV普及、10年間で4千億ルピー投入計画(09/13)

MGモーター、増産などに200億ルピー投資(09/13)

タタ自、8月の世界販売は32%減の7.2万台(09/13)

サイムダービー、豪で高級車販売権を買収へ(09/13)

オヨ、ニューデリーに共用オフィスを新設(09/13)

新興企業の設立数、国内最多はデリー首都圏(09/13)

国内線運賃、本年度は7~9%上昇の予測(09/13)

グ州、改正自動車法の罰金を独自に減額(09/13)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン