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テイクオフ:一匹の犬が誤ってコンテ…

一匹の犬が誤ってコンテナ船に乗り込み、タイから香港までやってきた。タイ語に精通する香港人や両地域の市民、動物団体が協力し、翌日には飼い主が見つかった。しかし、犬をタイに返還しようとした矢先、香港に到着した船員が香港政府漁農自然護理署(漁護署)に通報、犬はわずか数時間以内に処分されてしまった。

理由は、タイは狂犬病の感染が懸念される地域だからだという。これに対し、世間では「漁護署がかわいい犬を殺した」というイメージが広がり、ネット上では炎上している。

香港では1980年代以降、狂犬病の感染は確認されておらず、安全な地域の一つとして認識されている。一方、ペットビジネスが活況なことからもわかるように、香港市民の動物やペットへの愛情は強い。人の心を読まず、機械的に法律を執行するだけだと、大きな反発を招くことになるかもしれない。(伊)


関連国・地域: 香港タイ
関連業種: 社会・事件

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