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1月の海外送金受取、4.4%増の24.8億ドル

フィリピン中央銀行は15日、2019年1月のフィリピン人海外出稼ぎ労働者(OFW)を含む在外フィリピン人からの送金額(銀行経由のみ)が、前年同月比4.4%増の24億8,400万米ドル(約2,768億円)だったと発表した。

船員など海上就労者からが12.7%増の5億3,000万米ドル、家政婦(メイド)など陸上就労者からの送金が2.3%増の19億5,000万米ドルと、ともに伸びた。

国・地域別では米国が全体の35.5%で最大。サウジアラビア、シンガポール、英国、アラブ首長国連邦(UAE)、日本、カナダ、カタール、香港、クウェートが続き、上位10カ国からの送金額が全体の約78%を占めた。

銀行経由以外を含めた1月の送金額は27億4,500万米ドルで、前年同月から3.4%増えた。

在外フィリピン人からの送金はフィリピンの国内消費の成長を支えている。中銀によると、18年の送金額(銀行経由のみ)は前年比3.1%増の289億4,300万米ドルと、15年連続で過去最高を更新したものの、成長率は前年の4.3%から鈍化した。銀行経由以外を含めた18年の送金額は322億1,300万米ドルで、国内総生産(GDP)の9.7%、国民総所得(GNI)の8.1%を占めた。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 金融マクロ・統計・その他経済

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