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上海のホテル、使い捨て備品提供の自粛検討

上海市の新たなゴミ条例の施行を7月に控えて、ホテル業界が対応に追われている。新条例は、使い捨てのアメニティグッズの自主的な提供を自粛するよう宿泊施設に求めており、各ホテルはこの方針を順守しつつ、サービスの質を保つためのロードマップ策定を進めている。ネットメディアの澎湃新聞が13日伝えた。

使い捨てのアメニティグッズは、歯ブラシや歯磨き粉、石けん、ボディーソープ、ヘアブラシ、スリッパなどを指す。

錦江国際酒店は、新条例に対応したサービスプランの策定を終えており、4つ星や5つ星、エコノミータイプの区別なく、グループ傘下の全てのホテルブランドで実践していく方針だ。

首旅如家集団も対応を準備中。これに先駆けて、グループ傘下の高級ホテルブランド「建国璞隠酒店」と「京倫扉縵酒店」は、アメニティの包装材を生分解可能な紙に変更した。璞隠酒店は、歯ブラシの柄の部分に穀物由来の原料を使用している。

インターコンチネンタルホテルグループは昨年10月、世界100カ国・地域のグループホテル約5,600軒で、2019年末に使い捨てのプラスチックストローの使用を廃止し、生分解性ストローに変更すると発表した。今回の新条例にも積極的に対応していく方針だ。


関連国・地域: 中国-上海
関連業種: 観光マクロ・統計・その他経済

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