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タイヤ業界、政府に天然ゴムの供給強化要請

インドのタイヤ製造業界は、原材料である天然ゴム不足が深刻化していることから、商工省に供給の強化を求める嘆願書を提出した。ファイナンシャル・エクスプレス(電子版)が13日に伝えた。

商工省傘下のゴム委員会によると、本年度(2018年4月~19年3月)の天然ゴム消費量は1月までの10カ月間で102万トンに達しているが、国内生産量は56万トンにとどまり、約46万トンの供給不足が生じている。

タイヤ業界は不足分を補うため輸入を増やしているが、インドの天然ゴムの輸入関税が世界最高水準の25%に設定されているという問題もある。自動車タイヤ製造業者協会(ATMA)のラジブ・ブドラジャ事務局長は、「国産天然ゴムの不足は、競争力の低下につながる」と指摘。「タイヤの国内生産を強化するには、原材料の適切な供給が確保される必要がある」と主張している。


関連国・地域: インド
関連業種: 自動車・二輪車その他製造

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