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テイクオフ:年間3兆円。台湾の政府…

年間3兆円。台湾の政府支出の約4割に当たるこの金額は、日本中央競馬会(JRA)が1990年代に記録した馬券売上高である。競馬の潜在的な経済効果は大きい。それゆえ、韓国瑜高雄市長が提唱する競馬解禁には注目していた。

しかし就任後約4カ月、競馬振興の道筋は依然不透明で、具体的な方策は市内の石油精製所跡地に競馬場を建設することぐらい。法の整備や調教施設の建設、競走馬の生産地確保をどうするかなどは、いまなお模索中だ。

馬主の友人に話を聞くと、「台湾は香港のように競走馬を全て輸入に頼り、土地不足を克服するのが現実的」という。韓市長は実際、1月に香港の競馬関係者と面会している。ただ面会後、肝心の生産地などの問題については触れず、「雇用機会が増える」と息巻くのみ。取らぬ狸の皮算用になってないか。そんな不安が去来する。(陳)


関連国・地域: 香港台湾日本
関連業種: 建設・不動産メディア・娯楽マクロ・統計・その他経済社会・事件

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