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エアアジア、米にベンチャーキャピタル創設

マレーシアの格安航空会社(LCC)エアアジア・グループは5日、傘下にベンチャーキャピタル(VC)「レッドビート・キャピタル」を創設すると発表した。米系VC500スタートアップスと提携し、「旅行・ライフスタイル」「物流」「金融テクノロジー」に加えて、人工知能(AI)、モノのインターネット(IoT)、サイバーセキュリティーなどのデジタル分野の企業に出資する計画。米国サンフランシスコを拠点に、今年中に事業を開始する。

レッドビート・キャピタルを創設するのは、エアアジア・グループ完全子会社のレッドビート・ベンチャーズ。500スタートアップスのポートフォリオを基に、エアアジアが強みを持つ東南アジア地域での展開、または事業拡大に関心がある新興企業に共同で出資する。

500スタートアップスのポートフォリオは、世界74カ国・地域の起業家5,000人以上、2,210社からなる。東南アジアの配車サービス最大手グラブなどのユニコーン企業(企業価値が10億米ドル=約1,119億円=超の未上場企業)も10社含まれている。

エアアジア・グループのトニー・フェルナンデス最高経営責任者(CEO)は、声明で「旅行分野でのテクノロジーを開発する、将来性のある企業を求めている」とコメントした。


関連国・地域: マレーシア米国
関連業種: 金融運輸IT・通信

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