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雇用供給数、18年4Qは1.4%増

マレーシア統計局が1日発表した2018年第4四半期(10~12月)の雇用統計によると、民間部門における就業者数と未充足求人を合わせた雇用供給数は前期比1.4%増の854万2,000人だった。スキル別では「中技能者」が全体の62.2%を占めて最多。以下、「高技能者」が24.4%、「低技能者」が13.4%で続いた。

雇用供給数のうち、実際に就業している従業員数は834万5,000人で、全体の97.7%を占めた。就業者数を産業別に見ると、サービス業が全体の52.5%を占めた。次いで、製造業が25.5%、建設が15.5%、農業が5.5%、鉱業・採石が1.0%の順だった。

第4四半期の未充足求人は19万8,000人(前期から横ばい)だったのに対し、雇用創出は2万4,000人(前期比9.1%増)にとどまり、人材不足の実態が浮かび上がった。

人材の需要と供給にミスマッチが大きいことも分かった。未充足求人(人材不足)を産業別に見ると、製造業が最も多く、全体の57.0%に達した。以下、サービス業が18.9%、農業が13.1%となっている。一方で、雇用創出(求人数)はサービス業に偏重しており、全体の49.8%を占めた。

第4四半期の求人のスキル別内訳は、中技能者が49.2%、高技能者が45.2%、低技能者が5.6%だった。なお、18年通期の雇用創出は10万1,000人で、15年以降、最も少なかった。


関連国・地域: マレーシア
関連業種: マクロ・統計・その他経済雇用・労務

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