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ヨックモック、卵不使用クッキーを開発へ

ヨックモックの設立50周年に関する取り組みについて語った藤縄社長=東京、15日(NNA撮影)

ヨックモックの設立50周年に関する取り組みについて語った藤縄社長=東京、15日(NNA撮影)

老舗洋菓子メーカーのヨックモック(東京都千代田区)は、ベジタリアンの多いインド市場向けに、原材料に卵を使わないクッキーの開発を進める。

インドでは主に結婚式やヒンズー教の灯明祭(ディワリ)などの贈答用に焼き菓子「ヨックモック」を販売している。藤縄武士社長は、NNAに対し「ベジタリアン向けでない物は選ばれにくい」と説明。卵を使わない製品を年内に投入する方針を示した。

同社は2017年にインドに進出。地場の複合企業(コングロマリット)リバティー・グループが、ヨックモックとのフランチャイズ契約を通じて、首都ニューデリーや西部ムンバイなどで計4店舗を展開している。

現在はインドのほか、シンガポールやタイ、台湾、香港、マカオ、米国の7カ国・地域に進出している。17年度(16年10月~17年9月)は、グループの合計売上高203億円のうち、約5%を海外が占めた。次期中期計画(19年10月~29年9月)中には海外比率を10%まで拡大する見通しだ。

藤縄社長は、海外戦略について「日本以上にライフスタイルや価値観に合わせた商品展開が必要」と話し、現地化を深掘りしていく方針を示した。

今年で50周年の節目を迎えた同社はさまざまな新事業にも取り組んでいる。海外限定50周年記念商品などの発売を予定している。


関連国・地域: インド日本
関連業種: 食品・飲料

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