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小口金融AMK、信用機構と提携し情報開示

台湾系のAMKマイクロファイナンス・インスティテューションは、カンボジア信用機構(CBC)と提携した。CBCが保有する顧客の信用情報をAMKの5店舗で公開する。クメール・タイムズ(電子版)が伝えた。

AMKは15日、CBCと覚書を締結。首都プノンペン、南部カンダル、コンポンチャム、北西部シエムレアプ各州で営業する5支店で、CBCの信用情報を検索できる「ファイナンシャル・ヘルス・チェック」サービスを導入することで合意した。

AMKのキア・ボラン最高経営責任者(CEO)は、2019年中に全150店舗で同サービスを利用できるようにすると話す。利用者はIDカードまたはパスポート(旅券)を提示すれば、デジタル化された自分の信用情報の閲覧が可能になる。

AMKは昨年8月、台湾に拠点を置く上海商業儲蓄銀行に株式の80.01%を売却し、子会社となった。AMKは同11月時点でカンボジア国内に83万人以上の顧客を抱えており、顧客の99%はカンボジア人で、農家が約7割を占めている。

CBCのソティアロス・ウールCEOは、融資を申請する前に各自の信用情報を確認する重要性に言及。「最終的には信用情報の提供が国内の金融、経済の安定につながる」との見方を示した。

同CEOによると、今年1月時点で160の金融機関、融資企業がCBCと提携している。同月には商業銀行最大手アクレダ銀行もCBCと提携した。


関連国・地域: 台湾カンボジア
関連業種: 金融

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