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シンガポール航空、10~12月期は27%減益

シンガポール航空(SIA)が14日発表した2018年10~12月期(第3四半期)連結決算の純利益は2億8,410万Sドル(約231億4,000万円)となり、前年同期から27.0%減少した。売上高は6.5%増の43億4,150万Sドルと伸びたものの、燃料コストが膨らんで収益を圧迫した。

原油高の影響で、燃料費が21.6%増加した。このほか、格安航空(LCC)部門のタイ合弁会社ノックスクート・エアラインズが競争激化で経営不振に陥り、保有する同社株で評価損が出たことも収益を押し下げた。

営業利益は14.5%減の3億8,760万Sドル。SIA本体は0.8%増の3億6,900万Sドルと小幅増益となったが、航空機整備子会社SIAエンジニアリング、短・中距離路線の子会社シルクエアー、LCCのスクート・タイガーエアがいずれも減益だった。

増収は、旅客輸送の収入が7.7%増の2億4,500万Sドルと拡大したのが主因。有償搭乗率は83%で、0.9ポイント上昇した。乗客数に輸送距離を掛けた有償旅客キロ(RPK)は1.3%増加した。


関連国・地域: シンガポール
関連業種: 運輸マクロ・統計・その他経済

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