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テイクオフ:アディスアベバの道はト…

アディスアベバの道はトヨタの輸入中古車であふれている――。今週は取材でアフリカのエチオピアに滞在しているのだが、この事実を知ったことが当地に来て最初の収穫だった。

アフリカで2番目に人口が多いエチオピアは、自国の製造業促進のため、自動車など高級品に対して高い輸入関税をかけている。その対策として、国内で組み立て生産する中国メーカーもある。ただ、地元の人々によると、品質や交換部品の入手しやすさ、その他サービスの良さなどからトヨタの輸入中古車が選ばれているという。

最近のモデルだけでなく、1990年代に生産された「カリーナ」がタクシーとして現役で走っているのも目にした。他社ではスズキの「ビターラ」も見かけた。街では中国車も走っているが、エチオピアの大部分の人々は日本車を好んでいることが分かった。(虎)


関連国・地域: インド
関連業種: 社会・事件

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