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テイクオフ:徴税強化の足音は「ひた…

徴税強化の足音は「ひたひた」などと心づもりの余裕も与えず「バタバタ」とやってきた。政府は昨年11月に2019年度予算案を発表し、17年比で新旧税制の移行による約200億リンギ(約5,440億円)の間接税収減を、数字の上では約190億リンギの直接税収増で補う算段を示した。

今年に入って税務当局から企業、個人宛てに封書が届いた。「申告漏れがある場合は速やかに届け出を」。租税特赦を設け、未申告所得に対し時限措置として通常のペナルティ率を10%、または15%に引き下げるとの通知も。

会社のエレベーターでは税務職員と乗り合わせた。課税対象企業を一軒一軒当たっており、訪問リストを2人1組で確認していた。政府は「納税者100万人から総額100億リンギ」の徴収を見込んでおり、その本気度は高い。こちらに不備も後ろめたさもないが、バタバタには「ドキドキ」する。(丑)


関連国・地域: マレーシア
関連業種: マクロ・統計・その他経済社会・事件

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