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韓国国会、ファーウェイ排除を議論へ

韓国国会は2月の臨時国会で、中国通信設備・機器大手、華為技術(ファーウェイ)の安全保障リスクについて取り上げる見通しとなった。公共機関で使う通信網の使用制限を検討する。

7日付電子新聞によると、韓国国会の産業通商資源中小ベンチャー企業委員会のホン・イルピョ(野党・自由韓国党)委員長は同問題の世界的な広がりを受け、「国の基幹産業でファーウェイの通信設備使用への対策を講じたい」と述べた。公共機関でファーウェイ製の使用を制限することなども話し合うという。

ファーウェイは2007年、韓国電力公社の超高速電力通信網に設備を供給。13年には通信大手LGユープラス(LGU+)の高速通信規格「LTE」設備を供給するなど民間事業にも参入。現在は、LGU+の第5世代(5G)移動通信システムにも設備を納入している。

ファーウェイの通信設備を巡っては、米国や日本、オーストラリア、ニュージーランドなどが、情報流出防止を理由に、5Gネットワークからファーウェイ製を排除した。韓国でも昨年下期から対策を求める声が上がっている。

ただ、韓国政府は中国との貿易摩擦を懸念し、慎重な立場だった。報道によると、ホン委員長は「国会でまず取り上げることで政府と業界の対策づくりを促すことができる」との考えを示したという。


関連国・地域: 中国韓国
関連業種: IT・通信マクロ・統計・その他経済

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