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クラフトビールに定義、業界が基準案

中国酒類業界団体の中国酒業協会は28日、クラフトビールに関する業界基準制定に向けて、意見公募を開始した。市中で乱立するクラフトビールについて、明確な定義を設け、生産場所に厳格な規範を適用することが狙いだ。30日付北京商報が伝えた。

クラフトビールに関する基準文書の作成は初めてという。基準の草案では、クラフトビールは「小規模のビール生産ラインで生産され、醸造過程でビールの風味調整に無関係の物質を添加せず、風味の特徴を際立たせたビール」と定義付けられた。クラフトビール工場は麦汁生産能力が1ロット当たり1万リットル以下の小規模ビール生産ラインで、固定生産拠点、即売場所、固定従業員を備えている必要がある。

専門家は「クラフトビールにはこれまで統一した業界基準がなく、製法や酵母の制御など基本的な品質管理面で基準がまちまちだったことから、市場に商品が氾濫し、中には粗悪品もあった」と指摘した。

中国でのクラフトビール消費量は市場全体の1%未満だが、毎年40%のペースで市場が拡大している。現在クラフトビール業者は800社程度あるとみられている。


関連国・地域: 中国-全国
関連業種: 食品・飲料

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