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テイクオフ:日本を訪れた中国人旅行…

日本を訪れた中国人旅行客の数が、2018年はついに800万人の大台を突破した。国・地域別では堂々のトップ。比率で見ると、実に訪日外国人旅行客の4人に1人は中国人だった。日本が「ビジット・ジャパン・キャンペーン」に乗り出し、「観光立国」が叫ばれ始めた十数年前は、中国本土が最大の市場になろうとは想像だにしなかったが。

勢いがある中国人の日本観光ブームだが、関係者が今後の制約になり得る要素の一つと指摘するのが、日本―中国便の座席数。増便などで輸送力を拡充しないと、膨らむ一方の訪日需要に追いつかなくなるのではというわけだ。

華北では今年、北京大興国際空港と青島膠東国際空港の2つの新空港が開港予定。空港のキャパシティー増大を契機に、日本―中国便の増便に期待を寄せる人はきっと少なくないだろう。一利用者の立場としても、ぜひ実現を望むところだ。(蓬)


関連国・地域: 中国-全国日本
関連業種: 運輸観光マクロ・統計・その他経済社会・事件

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