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宅配各社が相次ぎ値上げ、最大手は平均2割

インドネシアの宅配便各社が相次いで宅配料金を引き上げている。業界最大手は、15日から平均20%の値上げを実施。国内航空会社が昨年10月ごろから航空運送状の発行手数料を大幅に引き上げ、宅配会社の輸送コストが急速に増大したことが背景にある。16日付地元各紙が伝えた。

最大手のティキ・ジャルール・ヌグラハ・エカクリール(JNE)は、今月15日から3年ぶりに料金を改定した。ジャカルタ首都圏から全国各地に送る宅配料が値上げの対象で、首都圏内は据え置く。JNEによると、航空運送状の料金は、従来に比べて平均7割も跳ね上がったという。

格安航空会社(LCC)ライオンエア傘下の宅配部門ライオン・パーセルも、宅配料を約15%引き上げる。大都市での取り扱い荷物を中心に、段階的に実施する。

地場J&Tエクスプレスは、昨年12月1日から宅配料を引き上げた。国際郵便・物流大手ドイツポストDHLのインドネシア法人も、1月から平均8.9%の値上げに踏み切った。DHLは値上げの理由を、通貨ルピア安の影響と説明している。


関連国・地域: インドネシア
関連業種: 運輸

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