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建設需要、今年も引き続き堅調の見通し

シンガポールの建設需要は今年も引き続き堅調に推移する見通しだ。建築・建設業管理局(BCA)は14日、2019年の建設工事受注額が270億~320億Sドル(約2兆1,700億~2兆5,700億円)になるとの予想を示した。18年の実績は305億Sドル(速報値)だった。

19年の建設工事受注額の内訳を見ると、公共部門が165億~195億Sドルと全体の約6割を占める見通し。18年は184億Sドルだった。大規模なインフラ開発案件などがけん引役になるとみられる。

民間部門は105億~125億Sドルで、18年下半期(7~12月)に一括売却されたコンドミニアムなどの再開発や、新たな工業用地の開発などが需要を下支えする見込み。18年は121億Sドルだった。

19年の完成工事高は全体で280億~300億Sドルと予想されている。18年は270億Sドルだった。

BCAは、今後も建設需要は中期的に安定して拡大基調をたどると予想。建設工事受注額は20~21年に年270億~340億Sドル、22~23年には同280億~350億Sドルになるとの見方を示した。


関連国・地域: シンガポール
関連業種: 建設・不動産マクロ・統計・その他経済

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