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テイクオフ:「どのスマートフォンが…

「どのスマートフォンがおすすめですか」と電気店の店員に聞いて、名が挙がるのは中国ブランドばかりだった。ファーウェイ、OPPO、vivo――。いずれもタイで大々的に広告を打ち出し、市場の取り込みを強化している。

昨年末に海でスマホを水没させ、新たにvivoを購入した。価格が安かったので選んだが、人工知能(AI)による美肌補正や急速充電の機能など、その質の高さに驚いた。水没させたOPPOのスマホも、高性能な自撮り機能が気に入っていた。

ところが、日本に住む友人にvivoを購入したことを伝えると、名前を知らない上に、なぜ中国製品を買うのか?と不思議がる。確かに、iPhone大国の日本にいたら、見向きもしなかったであろう中国ブランド。アジアにいるとその存在感を肌で感じるとともに、日本とアジアの温度差にがくぜんとする。(志)


関連国・地域: タイ
関連業種: 社会・事件

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