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テイクオフ:数年前に夫と離婚した知…

数年前に夫と離婚した知人の韓国人女性が、資産分与を巡る民事裁判を、韓国の裁判所かオーストラリアの裁判所でするかで、元夫ともめているという。シドニー在住の彼女によると、韓国では裁判官にわいろを渡すケースがよくあるため、どうしてもオーストラリアでやりたいと主張する。既に韓国に帰国してしまった夫は資産家で、「袖の下を使う可能性が十分にあるから」と言うのが理由だ。

ところで、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領がこのほど、日本企業に元徴用工らへの損害賠償を命じた韓国大法院(最高裁)判決に関し、「三権分立があるので政府は介入できない」と話し、不満を示す日本側に自制を求めたと報道されていた。なるほど――。

さて、韓国の裁判事情。わが知人と大統領、どちらが本当なのだろうか。南半球から、いぶかしげにつぶやいている。(西嵐)


関連国・地域: オーストラリア
関連業種: 社会・事件

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