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テイクオフ:日韓関係は早くも暗雲が…

日韓関係は早くも暗雲が立ち込めている。昨年相次いだ、徴用工裁判で勝訴した原告が新日鉄住金などの資産差し押さえに着手したと思えば、海上自衛隊と韓国海軍のレーダー照射問題は非難の応酬で泥沼化しそうな雰囲気だ。

特に、徴用工裁判では、日系企業の資産が差し押さえられた場合、その影響はどこまで広がるか。これまでの歴史を巡る対立は外交問題の一部だったが、その火の粉は経済にも悪影響を与えかねない。

また、韓国にとって、今年は3・1独立運動から100周年という節目の年。年始からニュース番組で独立運動の特集が組まれ、日本に対する風当たりが強まっているのが実情だ。

韓国の経済界にも、判決の是非はともかく、今回の判決に危機感を持つ人はいると聞く。韓国からは毎年、多くの観光客が日本を訪れる。皆で知恵を絞って、この危機を乗り越えたい。(岳)


関連国・地域: 中国韓国
関連業種: 社会・事件

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