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マクドナルド、インド事業が初の黒字化

米ファストフード・チェーン大手マクドナルドのインド事業は、2017/18年度(17年4月~18年3月)に652万ルピー(約1,030万円)の純利益を出し、1996年の進出以来、初めて黒字化した。エコノミック・タイムズ(電子版)が26日に伝えた。

17/18年度の総収入は、前年度比8%増の11億9,600万ルピーだった。16/17年度は30億5,000万ルピーの赤字を計上していた。

マクドナルドはインド南部と西部では地場ウエストライフ・デベロップメントの子会社、東部と北部では地元実業家ビクラム・バクシ氏と折半出資して設立したコンノート・プラザ・レストランツ(CPRPL)を通じて、それぞれ事業を展開している。このうち約280店を展開する南部と西部では、22年までに店舗数を450店に拡大する目標を掲げている。

一方、約165店を展開する東部と北部の事業は、ロイヤルティーの不払いなどを理由に約5年間にわたり、パートナーのバクシ氏との間で係争が続いている。マクドナルドは17年にCPRPLとの契約を解消したが、その後も決着がつかなかったため、現在はバクシ氏の持ち分を取得し、CPRPLを100%子会社化する方向で同氏と協議を進めているとみられる。


関連国・地域: インド米国
関連業種: 食品・飲料金融サービスマクロ・統計・その他経済

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