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メイプルツリー、印南部のIT産業団地取得

メイプルツリーが取得したチェンナイのIT産業団地「SPインフォシティー」(同社提供)

メイプルツリーが取得したチェンナイのIT産業団地「SPインフォシティー」(同社提供)

シンガポール政府系の不動産開発大手メイプルツリー・インベストメンツはこのほど、インド南部チェンナイのIT産業団地「SPインフォシティー」を取得したと発表した。取引額は公表していないが、240億ルピー(約383億4,200万円)程度とみられ、同社によるインドへの投資で過去最大になる。

SPインフォシティーは、インドのコングロマリット(複合企業)シャプールジ・パロンジ・グループの完全子会社シャプールジ・パロンジ・インベストメント・アドバイザーズとカナダ年金基金投資委員会(CPPIB)の合弁会社SPREPが、傘下のフェアリー・エステーツを通じて保有していた。メイプルツリーはSPREPからフェアリー・エステーツの株式を取得したという。

SPインフォシティーは高級オフィスビル3棟から成り、賃貸可能面積は計270万平方フィート(約25万838平方メートル)近くに上る。IT企業が集積するオールド・マハバリプラム・ロード沿いにあり、市中心部に近いほか、交通の便も良い。現在の入居率は99%。

メイプルツリーは取得に伴い、SPインフォシティーの名称を「グローバル・インフォシティー・パーク・チェンナイ」に変更する。

同社は2011年にインド南部ベンガルール(バンガロール)のIT産業団地「グローバル・テクノロジー・パーク」事業を取得して、同国に進出。オフィスビル5棟から成る同産業団地の建設は2段階に分けて行われ、17年10月に完工している。


関連国・地域: シンガポールインド
関連業種: 建設・不動産

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