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テイクオフ:香港・新界にあった紡績…

香港・新界にあった紡績工場「南豊紗廠」が、今月10日にオフィスや小売店が集まる新たな施設へと生まれ変わった。工業ビルが建ち並ぶ中で、異彩を放つこじゃれた建物に足を踏み入れると、天井の高さにまず驚かされる。

正方形の大きな窓枠と、壁に印字された「安全第一」の文字。所々に工場の形跡を残す空間は、太陽光をふんだんに取り入れた設計だ。武骨な柱はグレーの鉄骨で補強され、ホールはスタイリッシュになっていた。ただ小売りエリアで開業している店はまばら。敷地内のカフェでも目に入る客はわずかだった。

似たような背景を持つ香港島のクリエーティブ施設「PMQ(元創方)」では先ごろ、入居企業による賃料滞納が報じられたばかり。生まれ変わっても全てが順調とは限らない。ほこりっぽさが残る敷地内で、重厚な建物が今後も活用され続けることをただ願う。(亀)


関連国・地域: 香港
関連業種: 社会・事件

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