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コッコンの探鉱大型投資、首相が却下

カンボジアのフン・セン首相は、南西部コッコン州トゥマルバイン地区で提案されていたチタン探鉱の大型投資計画を、2カ月前に却下していたと明らかにした。森林破壊を理由に挙げているが、関わった企業の名称は明らかにしていない。クメール・タイムズ(電子版)が17日に伝えた。

フン・セン首相は同州で開催されたシーフェスティバルの会場で「鉱業・エネルギー省から提案を受けた。調査の結果、220億米ドル(約2兆5,000億円)超に相当するチタンの埋蔵を確認したものの、約2万ヘクタールの原生林が失われることが分かり却下した」と説明した。

一方、この企業は新たな投資計画を提案しているという。フン・セン首相は「投資家の信頼確保だけでなく、カンボジア人の保護も考える必要がある」と述べた。

チタン探鉱計画については、コッコン州のミトナ・プトルン州知事もフン・セン首相に賛同。「環境や森林に重大な悪影響をもたらす」との見解を示している。


関連国・地域: カンボジア
関連業種: 天然資源

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