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米台商業協会会長、「華為製品のリスク判断を」

米国と台湾との間の貿易促進を主な業務とする「米台商業協会(米台ビジネスカウンシル)」のハモンドチェンバース会長は、通信中国大手・華為科技(ファーウェイ)について、同社製品の使用は米国と台湾との間にマイナスの影響をもたらすと懸念を表明した。ハモンドチェンバース会長は、台湾政府はすでにファーウェイ製の設備調達を禁止している点を挙げ、民間企業に対しても自らリスクを考えるべきと迫った。

ボイス・オブ・アメリカ(VOA)が伝えた。ハモンドチェンバース会長は、このほど米ジョージワシントン大学でのシンポジウムの後、VOAの取材に対応。米国の対ファーウェイへの立場を聞かれ、「技術協力で相手国・地域のネットワーク設備にファーウェイ製が採用され、米国の情報がネットワークを通して伝えられるのであれば、通信を拒否するのが米国政府の基本的立場だ」と明言した。

ハモンドチェンバース会長はまた、英国の例を挙げ、当初の方針では英国の通信部門はファーウェイ製設備の調達を決めていたものの、米国が先進各国に同社製の採用見送りを働きかけた結果、英国も方針転換したと説明した。

ハモンドチェンバース会長は、ファーウェイ製品が安全保障上のリスクを有しているという点は政府の判断で市民に伝えるべきと語った。台湾については、ファーウェイ製品のリスクの認知が必要と指摘。米国との協力関係を継続させるなら同社の製品を使用することは不可能だと警告した。


関連国・地域: 中国台湾米国
関連業種: IT・通信マクロ・統計・その他経済

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