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テレノール、欧州信用情報サービスと提携

ノルウェー系携帯電話サービス大手のテレノール・ミャンマーは、アイルランドの情報サービス会社、エクスペリアンとの提携を発表した。エクスペリアンは、テレノール・ミャンマーの顧客の購入履歴などに基づく与信情報を金融機関に提供。銀行口座を持たない層への融資拡大につなげる。

エクスペリアンは、テレノール・ミャンマーの顧客による1,000米ドル(約11万3,500円)までの小口融資申請と、利用限度額が最大1,000米ドルのクレジットカード申し込みに与信情報を提供する。

テレノール・ミャンマーのアマレシュ・クマル最高マーケティング責任者(CMO)は、「エクスペリアンとの提携で、銀行口座を持たない顧客への融資を促進する」と述べた。ミャンマーで銀行口座を持つ人の割合は、人口の26%にとどまっている。

ミャンマーでは、国内初の信用情報機関「ミャンマー・クレジット・ビューロー(MCBL)」の開設に向けた準備が進んでいるが、事業開始にはまだ時間がかかる見通し。そうした中、エクスペリアンとテレノールの取り組みにより、下位中間層の金融サービスアクセス拡大が期待されている。


関連国・地域: ミャンマー欧州
関連業種: 金融IT・通信

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