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MAHBがエアアジア提訴、PSC徴収巡り

マレーシアの格安航空会社(LCC)エアアジア・グループは11日、傘下のエアアジアと長距離部門エアアジアXがクアラルンプール国際空港(KLIA)のLCC専用ターミナル(KLIA2)での空港税(旅客サービス料、PSC)徴収を拒否しているのは不当として、空港運営会社マレーシア・エアポーツ・ホールディングス(MAHB)から提訴されたことを明らかにした。12日付サンが伝えた。

MAHBは7月から、東南アジア諸国連合(ASEAN)以外の都市を結ぶ国際線の旅客から徴収するPSCを50リンギ(約1,348円)から73リンギに引き上げた。しかし、エアアジアとエアアジアXは、LCC専用ターミナルであるKLIA2の空港税は低めに抑えるべきと主張。引き上げ分の23リンギの徴収を拒否し、MAHBと対立している。

エアアジア・グループによると、MAHBはエアアジアとエアアジアXにそれぞれ940万リンギ、2,670万リンギの損害賠償支払いを求めて提訴した。これに対して同グループは、提訴に正当性はないとして、徹底的に争う意向を表明。さらに、MAHBが空港のインフラ整備を怠っているなどとして逆提訴し、MAHBの請求額を超える賠償金支払いを求めることも明らかにした。


関連国・地域: マレーシア
関連業種: 運輸マクロ・統計・その他経済

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