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燃油価格がやや低下、米中貿易合意の影響で

米国と中国が1日、米国による追加関税を一時見送ることで合意したことを背景に、ミャンマーでは対米ドルのチャット相場がやや回復し、燃油などの物価が下がっている。ミャンマー・タイムズ(電子版)が6日伝えた。

5日時点で、1リットル当たりのレギュラーガソリン(RON92=オクタン価92)は855チャット(約62円)、ハイオク(RON95)は同925チャット、ディーゼル(軽油)は同1,025チャット、プレミアム軽油は同1,010チャットだった。

11月30日時点に比べ、レギュラーと軽油の価格は1リットル当たり10チャット、ハイオクは同20チャット低下した。プレミアム軽油の価格に変動はなかった。

チャット相場は、5日の中央銀行参考レートで、1米ドル=1,540チャットとなり、11月30日時点の同1,573チャットから上昇。市中銀行の為替レートでも同期間、買いが1米ドル=1,569チャットから同1,515チャット、売りが1,576チャットから1,525チャットにそれぞれ上昇した。

ミャンマーチャットは、最大の貿易相手国である中国の人民元と連動して大きく変動する。経済専門家らは、「現在の市況は米中関係の影響を大きく受けているため、長期的な物価変動を予測するためには、(米中関係を)しばらく静観する必要がある」との見方を示した。


関連国・地域: 中国ミャンマー米国
関連業種: 金融天然資源マクロ・統計・その他経済

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