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アビーム、地場ライトストリームを買収

NEC傘下のアビームコンサルティング(東京都千代田区)は6日、シンガポール子会社が同国のライトストリームアナリティクスを買収すると発表した。年内に同社の株式の70%、21年までに100%を取得する。

アビームコンサルティングの広報担当者によると、株式の取得先はライトストリームの創業者や数人の取締役。最終的な買収額は約7億円に上る。

ライトストリームは2006年創業。シンガポールやインドネシアを中心とする東南アジアで、モノのインターネット(IoT)や機械学習、予測分析などの技術を活用して、顧客の経営戦略立案を支援するサービスを提供している。政府機関や金融、製造、消費財、教育関連の企業など幅広い顧客基盤を持つ。

アビームコンサルティングは、今回の買収を通じて、東南アジアでのデータ分析関連サービスを強化する。また自社のコンサルティング・サービスと融合させることで、データ分析を活用した企業変革を支援する体制を整える。

同広報担当者は、「当社は100人超のデータ分析要員を抱えており、企業の課題解決に向けてデータを用いたPDCA(計画・実行・評価・改善)サイクルの構築を手掛けている」と説明。「シンガポール、インドネシアでのデータ分析に関する知見を持つライトストリームの買収を通じて、最新技術を活用した分析ノウハウを取り込むことで、東南アジアに拠点を置く日系企業や現地企業へのサービスを向上し、顧客ニーズに対応する」と話した。


関連国・地域: シンガポール日本
関連業種: IT・通信サービス

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