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MPFの電子プラットフォーム、22年にも

香港の強制退職年金基金(MPF)の監督機関、強制退職年金基金管理局(MPFA)の黄友嘉(デビッド・ウォン)会長はこのほど、MPFのスマートデジタルプラットフォーム「積金易(eMPF)」のサービスを2022年から段階的に開始する方針を示した。スタンダードなどが伝えた。

積金易は、従業員と雇用主の両方が利用できる集中型プラットフォーム。全てのMPFスキームのシステムをリンクさせ、事務作業をペーパーレスで行えるようにする。黄会長によると、加入者は個別のMPF番号を通じ、何度転職しても積金易のプラットフォームにログインして異なるMPF口座を管理できるようになる。

ただ黄会長は、口座数が膨大で、利用者も多いため稼働には課題も多いと説明。MPFAが積金易の準備段階で多額の資金を投じる必要があるとの見方を示した。

香港政府は積金易の立ち上げに33億HKドル(約455億円)の予算を申請する計画。システムの構築や管理体系の見直しなどに9年がかかり、年間約3億7,000万HKドルの資金が必要と説明した。


関連国・地域: 香港
関連業種: 金融IT・通信雇用・労務社会・事件

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