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ドイツ、送電網整備に3千万ユーロ融資

ドイツ政府はカンボジアの送電網の整備プロジェクトに3,000万ユーロ(約38億7,487万円)を融資する。期間は2020年から2年間となる。クメール・タイムズ(電子版)が11月30日伝えた。

同プロジェクトでは、北西部シエムレアプに2カ所の変電所を建設する。中部コンポントム、北部プレアビヒア、北西部ウドンメンチェイなどの州では送電網の拡充も援助する。資金はドイツ経済協力開発省の気候技術イニシアチブが拠出し、ドイツ復興金融公庫を通じて融資する。

ドイツのインゴ・カースティン駐プノンペン大使は「送電網の拡充は、エネルギー効率を高め、遠隔地の人々にも電力をもたらし、電力料金の引き下げを可能にする」と指摘。太陽光発電の普及のためにも、送電網の整備は不可欠だと強調した。

カンボジア電力公社(EDC)のケオ・ラタナック局長は「大気汚染の原因となるディーゼル発電の減少に期待する」と述べた。


関連国・地域: カンボジア欧州
関連業種: 電力・ガス・水道マクロ・統計・その他経済

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